ウイルスセキュリティZEROはお勧め出来ない

ウイルスセキュリティZEROが出た当初は、「更新料不要でOSのサポート期間が終了するまでずっと使える」と言う利点から期待していたソフトウェアだったのですが、最近以下のような問題が発生しており「これってソフトウェアとしてどうなの?」と感じるようになりました。
(なお、この現象はWindows XP SP3でWindows7非対応版のウイルスセキュリティZEROを使った場合のレポートです)

1.Windows Updateに失敗する
最近起きたのはKB979909の自動更新です。
リンク先をご覧いただければ分かるように、.Net Frameworkの更新パッケージなのですが、自動更新中にウイルスセキュリティが「警告:疑わしいスプリクトが実行されました」といって、更新を遮断してしまいます。


試しに「ウイルスセキュリティを無効」に設定して、自動更新をかけたところ、またもや「警告:疑わしいスプリクトが実行されました」のメッセージ。おまえ、無効なのに何出しゃばってるんだよっw

で、仕方が無いので、上記サイトからパッケージをダウンロードして実行したところ、インストール中の画面でプログレスバーがさっぱり伸びません。インストールがなかなか終わらない。。

そこで「ウイルスセキュリティを無効」に設定してみたところ、あっという間にインストールが完了。
自動更新を遮断してしまうウイルス対策ソフトってどうなんだろう?
気づかなければ、セキュリティ更新プログラムを当てられないで運用されているWindowsクライアントとか、いっぱい発生していそうですね。

2.QuickTime for Windowsでの問題
いずれも「ウイルスセキュリティを無効」にした場合は再現しないが、有効の場合は以下の現象が再現します。

1)(低スペックのマシンでは)プロセスは上がるが、GUIが表示されない
いわゆるゾンビプロセス。プロセスを終了して再度実行しても同じ現象のループ。
「ウイルスセキュリティを無効」にするときちんと起動します。

2)(それなりのスペックのマシンでは)起動するのに時間がかかる
ちなみに「ウイルスセキュリティを無効」にするときちんと起動します。

3.そもそもWindowsの起動時、重い
ウイルスセキュリティ関連のプロセスがCPUをかなり消費していました。
全然、「軽いソフト」じゃないじゃん。

というわけで、ウイルスセキュリティZEROもお勧め出来ません。

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